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2006年7月 6日 (木)

漫画喫茶で始発を待つ

いつものことだが、先日、仕事の打ち合わせで終電を逃してしまい自宅(さいたま~)に帰れなくなってしまった。で、いつものように歌舞伎町のゴールデン街で始発まで軽く?飲んで時間をつぶすか…と思ったが、なんかワンパターンで体もシンドかったので止めにし、漫画喫茶の個室で仮眠をとることにした。

 マッサージ機つきのイスが気持ちよかった。

歌舞伎町(正確には靖国通りぞい)で適当に見つけて入った漫画喫茶はガラガラで異様な静けさ。ここが日本一の繁華街の中にあるとは思えないほどだった。バイトの兄ちゃんらしき男が同僚らしき兄ちゃんに『ぜんぜんヒマ!』とぼやいてた。

個室に入ろうとすると、その手前の本棚に一色まことの『ピアノの森』が12巻がならんでいた。『花田少年史』が好きな私としては読まずにおられよ~か。で、仮眠はやめて12巻、一気読み。

ピアノの森 12 (12)

ピアノの森 12 (12)

  • 作者: 一色 まこと
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: コミック

で、感想――

いやぁ~、いい作品だ。特に前半の少年時代のストーリーは心打つものがある。あと、この作品、驚くことに、聞こえるはずのないピアノの旋律が聞こえてくるような錯覚におちいるから不思議だ。巧みな表現力のなせる技か。後半の青年時代の話は、私的には、なんかフツーに感じた。やっぱり、私は一色まことの無邪気な子供の表現が好きかな。

と、12巻読み終えたところで始発の時間となった。個室料金、4時間で1600円。いつものようにゴールデン街で飲んでいたら5、6千円が小便となって消えていた。漫画の名作が読めて、マッサージ付きのリクライニングでリラックスできて、おまけにジュース飲み放題……。いや、こりゃ漫画喫茶で始発を待つのが賢明だな。これからはそうすることにしよう。

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